謹賀新年2015年

いつも同じことを吐くようになったけど、
一年なんてあっという間に過ぎていく。
日常がroutine workになっている証拠だ。
僕にとって、平凡と非凡の割合はどこがコンフォートなのだろう。

新年の挨拶に阿倍王子神社に行くものの、すごい行列になっている。
いつからこんなに行列になったんだろう。

この寒波の中で、行列を並ぶ体力はないと判断し、そそくらと実家へ向かうことにした。
公園では、この寒波をやりすごすべく鳩たちが体勢を固めている。
風上に頭を向けて、身を縮め、もっとも体温を失わない恰好。

実家では、店屋物のお節が準備してあって、
味は普通だけど、今年も半分以上が残ってしまうんだろう。